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紫水は『ポプコーン』が大好きです。ふんわりしたお芝居だし、優しい気持ちになれるし、そしてなにより綺麗なお芝居だから。この芝居に対する紫水イメージは「夢」「星」「鳥」「猫」「月」「愛」ですから★ 綺麗なものばっかりです。っていうか紫水的ツボにストライクです。実は紫水は「メーカーロゴが可愛い」というだけで化粧品はマジョリカマジョルカを使ってたりします。だって、王冠にハートに鳥で出来たロゴですよ!!!! まるで御伽噺の世界っww そのくらい紫水にとって「可愛い」「綺麗」はウエイトが大きいです(笑)。やっぱり綺麗なものは目の保養ですよ♪
今回紫水は月光斜で初めて演出になったわけなんで、ドキドキわくわくハラハラです。でも今の時点で嬉しいのは、また『ポプコーン』が出来るという事。ニラエンで2回ほどやって、それでもまだやりたりないと思ったこの作品をもう一回、しかも今回は演出という立場で出来ることになって、素直に嬉しいです。通常、紫水は一度やった作品(特に自分が役者として参加していたもの)は別の団体ではやりたくないと思う人間です。でも、この作品は特別。プロ公では月光斜の人だからこそできる、月光斜の『ポプコーン』を作るのが目標です★
で、お芝居の感想ですが……。
舞台芸術がよかったですね。綺麗でしたww 芝居のタイプとしては紫水の好みでは◎以下○以上ってとこですね。つまり良くも無く悪くも無い感じ。まぁ、受け付けないほど嫌なタイプでもなかったんですがね(汗)。
んんん。なんかこれ以上感想が書けない……。何故!? そうか、きっとお知り合いの役者さんがいないからだ!!!!
昨日はデスね、劇団月光斜の冬公演の楽日でした。紫水は4ステージ目の受付に入ってました。差し入れ受付をやってました。K先輩とA先輩とやってました。受付寒かったです。んで、なんの因果かそのまま5ステージ目の受付もやってました。まぁ、5ステの時は会場整理をちょこっとやって、T先輩の差し入れ受付をちょこっと手伝って、アンケート回収のH先輩をちょこっと手伝っただけです(汗)。公演中は中に入れてもらって観てました。5ステージ目でやっと芝居を初めて見られましたww
そしてそして5ステージ目が終わり、三回生の引退式も終わり、夢の6ステでダンスを踊り、バラシをスーツで(流石に上は着替えましたよ!!!!) やり、怪物KTと語りつつ打ち上げ場所の嵐に行きました。
梅酒(ロック)3杯くらいとシャーリーテンプル飲んで、多少酔いつつも帰るときには完全に醒めてた紫水です。お酒飲みながらSSとCNと一緒になって怪物KTの恋愛話を聞きだし、CNの好きな子を頑張って話させようとし、途中でやってきた4mono氏も何故か会話に混じり、何故か異様にKTの恋愛話で盛り上がる部屋の隅っこ(笑)。CNはビールを4本(杯の間違いじゃないのかなぁ)空けたらしく、かなり酔ってました。っていうかそこまで酔うんなら飲むなよ!!! しかも打ち上げが始まる前に「俺、今日は一滴も飲みませんから」とか宣言してた癖に、しょっぱなからビール頼んでたし(笑)。よって彼はKTにひたすら絡んでました。全く、タチの悪い子ですね、本当。 怪物KTはコーラしか飲んでないのに酔ってるみたいでした(爆笑)。4mono氏はちょっと飲んでたようで、いつもより少しだけ饒舌でしたねww
そんなんこんなで1時を回ったころに音響の先輩ことG先輩が、いきなり芝居でつかった曲を歌い始める。しかもメッチャうまいww
その横で手を叩いてノリノリのY先輩。G先輩、血管ういてますよ……(苦笑)。
あはは★
まさにカオス
さて、琵琶湖キャンパスに約一時間後に到着。んんん? 時刻表の到着時間ではあと30分かかるんじゃなかったの??? と混乱しつつバスを降りる紫水。辺りはもう真っ暗で、なんか4月にみた懐かしい琵琶湖キャンパスの建物がありました。そして紫水お決まりの……、
迷子
だって琵琶湖キャンパスって無駄なくらい広いじゃないですか!!!! あれってアミューズメントパーク並みですよ!!!! しかも暗いからよくわからないしっ!!!!! ということでしばらくその辺をうろついた後、バスに戻って運転手のおじさんに尋ねる紫水。とほほ、こんな子でスミマセン(汗)。迷わないようにと劇のチラシを地図代わりに持っていたんです。紫水はそれでも迷子になるどうしようもない子です。結局おじさんもわからず、再び放浪する紫水……。するとある建物の中に月光斜BKCさんの人のブログで見たオブジェらしきものがっ!!!!! わたわたドキドキしつつ入ってみたらあってましたww よかったです。あの方のブログを見てなかったら紫水は恐らく劇場に辿りつけませんでした(笑)。そんでもって無事にお酒を渡して、「団員チケットでお願いします」って言ったら笑顔でチケット切ってくれました。「団員チケット」って言ってもBKCさんの人は解らないよって教えられてたのですが、全然そんなことなかったです。ついでに「りまさんっていますか?」って受付で聞いたらチケットを切ってくれたお兄さんの横に座ってた女の子が「え?私ですけど……」と反応してくれました。「ブログ見てますよ~。頑張ってくださいね~」って言ったら驚いてました。あはは、そりゃそうか。いきなり言われたら誰でも驚きますね、うん。
以下ネタバレを避けた感想★
今回の台本の作者が土田英生さんだと気付いたのは劇場に入ってパンフを見てたときでした。あれ?って思って記憶を反芻してみると、先週みた立芸さんの『相対的浮世絵』も土田さんの脚本でしたww そういう所から、今回は会話劇なのかと推測してみる紫水。なんせBKCさんの方のお芝居を観るのは初めてだったんです。だから衣笠月光斜のようにモロエンタメ芝居なのかどうなのか全く不明だったんですよ。
芝居が始まるまでとりあえず劇場を観察してみる紫水。ふむ。天井が滅茶苦茶高かったです。バトンとかはあったので劇場ではあるんでしょうが、客席は無いようで、客席は平台とイスを持ち込んで作ってました。
ここで何故か突然謎の腹痛にみまわれる紫水。
数時間後、再び感想をうち始めてみる……。
さてさて、舞台芸術が紫水はとても好きでした。鉄塔というだけあって、汚しをかけた鉄パイプを組んであって、それに照明があたると(特に夜のシーンとか)綺麗だったんです。いつか舞台上に舞台芸術の一環としてむき出しのイントレと鉄パイプを使うことを高校時代から夢見てた紫水としては、なんか感動でした★ でもね、ひとつ凄く気になったことがあったんです。それはイス。木の丸イスを舞台で使ってたんです。表は汚しが綺麗に入っていたのですが、裏がどうやらそのまま……。持ち上げたり移動させたり頭に被ったりするのならどうしても裏が見えてしまうので、裏にも汚しを入れて欲しかったです。色の差が気になりました(汗)。
役者さんは吉村役の佐藤浩一さんが可愛かったのが一番印象的でしたww さっきBKCさんのHPを見て知ったのですが、どうやら同じ一回生の方のようでした。上手な方だったのでてっきり2回生とか3回生だと思ってました(汗)。あとは上岡役の肉山田さんが格好よかったww というくらいですかね。
芝居を見てて印象的だったセリフがありました。それは「キリギリスは冬でも歌ってればよかったんだよ」的なセリフ。芝居の主題は「自分らしく生きる」ということなのではないかなぁ、と思いました。そういうセリフは一度もでてこなかったのですが、なんかそう感じました。
あとコレは台本上の問題なので仕方ないことなのですが、エンディングがありきたりだったなぁというちょっと残念な気持ちがありました。実は紫水は「あ、この芝居はこういうシーンをやって終わるな」っていうのが芝居終了約30分前に見えてました。その通りでした。案の定コントのオープニングをやって終わりました。 だから解ってからの30分間はそのコントのオープニングが出てくるたび「ここで終わるのかっ?」とある意味ドキドキしてました(笑)。
さて、昨日宣言したとおり立命芸術劇場さんの『相対的浮世絵』を観てきました。フランス語で一緒のMRと一緒に御飯食べてから観てきました。劇場に入って座ってたら、隣に西一風の高橋さんがいらして「わ~」と一人でドキドキしてた紫水です。高橋さんは美人さんなので紫水の目の保養です(笑)。そして挟み込まれていた立芸さんの冊子をみてて思わず苦笑しました。とりあえず言っておきたいのは、紫水は玩具じゃありませんってことです(笑)。っていうか知人がみたらダダ解りやん!!!!!! と心の中で猛烈に突っ込んでしまった自分がいます(没)。観終わって外に出たらなんとフェアリーU先輩に会いました。あと珈琲をすりすりしてるN先輩にも会いました(笑)。フェアリーU先輩に会うのは凄く久しぶりでなんかテンションが上がった紫水でした。……変な子ですみません、本当に。
以下ネタバレを避けた感想★
紫水は立芸さんのお芝居が好きだから、役者さん云々に関してはあまりいえません。どうしてもある程度色眼鏡でみてしまうから。ただ、一つだけ言うなら笑い方がおしかったなってことです。うん。紫水自身も経験済みなんでわかってることなんですが、自然に笑うのって演技としては凄く難しいんですよね。どうしても不自然に見えてしまったりして、逆に悪者とかの笑いとか高笑いのほうが簡単だったりするものです。そういった点でも、三回生の野口さんは凄く自然に笑ってて、すごいなぁって思いました。あと2回生の代島さんも笑い方が上手かったですww む~。紫水も精進せねば。あ、それと個人的にお友達になりたいと以前4mono氏が言っていた吉本君がなんか可愛かった(笑)。紫水も4mono氏に激しく同意ですww ついでに言うと紫水は美典ちゃん(いきなりファーストネーム≪笑)とも仲良くなりたいです。そしてブラックサンダー同盟を組みたい★
あと舞台芸術が好きでした。ああいうところって紫水の高校の近くにもあったんです。懐かしかったです。普段、月光斜のお芝居は舞台の高さをある程度上げますが、立芸さんの舞台は高くしてないので、いつも天井が高く見えてその影響で舞台全体が広く見える気がします。勿論舞台の違いはエンタメ芝居と会話劇の違いなんですよね、きっと。立芸さんは具象舞台が上手なので、毎回舞台自体を楽しみにしてたりする紫水ですww
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