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次回公演情報≫劇団月光月光斜2008年度新入生歓迎公演『風蕭蕭として』:音響専属参加★日時;5月15日、16日、17日★場所;学生会館小ホール
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昨日、「オフはなさそう」と書いたくせして芝居を観てきた紫水です。行きと帰りに雨に降られました。なんか悪いこと……嗚呼、いつもしてました。さてさて、見てきたお芝居は立芸さんの「エメラルド」。実はですね、これは前公演『叙事詩』のときのパンフはさみこみにビラがあって、そのときからずっと楽しみにしてたんです。月光斜のみなさんは明日行くそうですが、紫水は明日用事があるので今日行ってきました。以下軽く感想になります。ネタバレは、恐らくないはず……。

まず、劇場に入って感じたのが「舞台が広く見える」ということ。これは恐らくムダに高い高台がないとか、そういうものの効果があるんでしょうけど、なんか広く見えました。まぁ、あの後ろの幕は上がるだろうと踏んでましたが(笑)。でも上がった後ろがあんな風になってるとは想像つきませんでした。あれ、本当に舞台芸術がよかったと思います。照明も凄く綺麗でした。流石「エメラルド」ってだけあって、緑とか青とかの光が惜しみなく使われてました。綺麗っ!!!!!! あと、4mono氏が「観賞用に欲しい」(←紫水も同感)という大原さんはやっぱりエンタメが向いてるな、と思いました(笑)。
今回、「エンタメ」としてやっていたみたいですが、紫水はこういうエンタメが好きです。月光斜もエンタメ芝居が多いのですが、立芸さんのエンタメとは少し部類が違う感じです。なんていうか……月光斜は「新感線」みたいなエンタメで、立芸さんはどちらかといえば「キャラメルボックス」的なエンタメな気がします。紫水は成井豊さん(キャラメルボックスの脚本家・演出家)の芝居は結構好きですねww 見てて疲れないし。人がバタバタ走って、バッサバッサ死んでいけばエンタメらしくはなりますが、それって紫水は見てて疲れるんで(汗)。そういう意味で、月光斜が新歓公演でやった『レッドシューズ』はツボでした。あれは面白かったww 




きゃうぅん!!!!!!!!! そろそろツタヤに出かけなければ!!!!!!!!!!!

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最近ツタヤの閉店(翌朝3時)まで粘っているので、就寝時間がめちゃめちゃ遅い紫水です。起きるのは10時頃ですし、もっと疲れてたら11時(汗)。なんか、半分昼夜逆転した生活を送ってる気がします。こんなんで学校始まったらどうなるんでしょう。うわ、想像もしたくない。ダンス曲がまだ見つかりません。期限は明日までです。明日は月光斜のオフDAYらしいですが、仕事が終わってない紫水にオフはなさそうです。とにかく頑張らなきゃにゃぁ~~~~~~~~~。
紫水は今日も朝の3時までツタヤで粘ってました。今(21日)帰ってきました。眠いです。今回のダンス曲は明るくもなく、結構テンポアップでロック(特にハード)だと紫水は狙って探してるんですね。でも、ぶっちゃけ紫水ロックのジャンルに詳しくないんです。普段私的に聞いてるのはもっと明るい軽い曲ばっかだったんです(汗)。だから、滅茶苦茶難航してます。そろそろ転覆しそうです(笑)。だれかっ!!!!!!! ロックに詳しい人、オススメのミュージシャンを教えて下さい!!!!!!!
次回公演の「祗園精舎」にあわせて、公演終了までは和柄でいこうと決めた紫水ですww

現在、宅急便を待っています。さっき実家から電話があって、今日の12時から2時までの間に届くとの事。……もっと早く教えてよ(泣)。世の中の宅急便は便利なもので「不在届け」と「再配達」というものがあるのですが、生憎紫水はそれが使えない状況です。どういうことかといいますと、

今日は遅練習をする約束がある→帰宅は8時すぎになる→すぐツタヤに行かなきゃならない→帰宅は下手すると翌日の朝3時以降になる→今日中に受け取れない→母親のことだから宅急便のなかに野菜とかナマモノを絶対に入れてるだろう→だけどクール宅急便じゃないらしい→今日受け取らないと確実に腐敗する

→結果として現在月光斜に遅刻して宅急便を待つ

待ってる間に今回の役「梶原氏」について考えてる紫水です。こういうときじゃないと時間がないので(汗)。紫水の演じる「梶原氏」の名前は「梶原景時」といいます。最初は平家側について戦っていたのですが、石橋山の戦いで頼朝らを逃がしたため頼朝に感謝され、後に彼の部下となります。頼朝には信頼され、重用されましたがそれだけ他の御家人の反感もかったようです。そんな景時は教養があり、和歌を好んだらしいです。あと史実から見る限り、結構マメで真面目な人だったようですね。ただ義経との対立もあり、彼を死に追いやった一因ともされてるとか……。でも史実をみると「義経って我儘だったのか?」と思う部分も多々(笑)。義経はどうしても大河ドラマのイメージが強いんですけどねww
まぁ、今回の芝居は史実を描きたい訳じゃないんでそこは置いておきますが、梶原景時については「こういう人だった」というのが解ってきましたし、紫水なりの梶原景時を作っていけそうです。――――本当はもっと早くこの作業をするべきだったのですが、あえて言い訳をさせて頂くなら、いかんせん時間がなかったです(泣)。自分のプライベートの時間を削ってスタッフをやらなきゃならないというのは、結構厳しいものがありますね(遠い目)。紫水はバイクを持ってないので、ツタヤ往復だけでも疲れます。……だって自転車だし。


あ、そういえば昨日いい事がありました夜、ツタヤに出かけた紫水は偶然そこで月光斜の音響の先輩であるG先輩と遭遇!!!!!!! もうびっくり。G先輩は今回は不参加ですが、前公演『叙事詩』のときには色々とお世話になったんです。実は今回不参加と聞いて、しょぼぼんとしてた紫水です(笑)。2ヶ月ぶりくらいに会って、20分くらい話して、後は紫水G先輩も仕事に戻りました。G先輩は立命芸術劇場さんの卒業公演の音響の手伝いをしてるみたいでしたww 立芸さんの方と、「この音がイメージなんだけど」とか色々やってるようでした。そんなこんなでツタヤ閉店(今朝の3時)まで残っていたのは紫水とG先輩と立芸の方の計3人(笑)。あははって思わず苦笑しそうになった紫水でした。
 
決まった……決まった……、

決まったよぉ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!! (泣)

仮決定ではありますが、「祗園精舎」のラスト曲が決まりました。ゴールが見えてきました。嗚呼っ、光!!!!!!! 希望の光がっ!!!!!!! ←阿呆
本当はですね、紫水はその曲をラストにもってくるつもりはなかったんです。中国っぽかったから。だけど、演出さんが聞いた途端、

「やべぇ、これマジ『髑髏城』だ」

…………。

一発でこの曲が気に入る演出。あ、ちなみに『髑髏城』とは今回のイメージとなっているお芝居の名前です。確かにこの曲は盛り上がりがあるし、いい曲ではあるんです。ただ、やはり「この曲をラストに!!!!!!」と持ってこられなかった紫水は、演出さんの作りたい世界がまだまだわかってなかったって事ですね(泣)。とほほ。

仮の決定ではありますが、この曲を美味しいメインディッシュにするべく紫水は頑張っていきたいと思いますww あ、でも早くダンス曲探さなきゃ……(銃声)。
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2007年度夏公演『叙事詩』≫佐藤権左衛門役、音響効果                                              2007年度卒業公演『祗園精舎の鐘調べ』≫梶原氏役、音響効果                                                           2007年度プロデュース公演『ポプコーンの降る街』≫演出、音響効果
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プロフィール
HN:
シスイ カオル
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/10/17
趣味:
お芝居☆
自己紹介:
劇団月光斜に所属する紫水馨(シスイ カオル)です★高校時代に属してた演劇部は略してニラエン!!!!!紫水のブログ頻出単語ですww そんなニラエンと雰囲気が似てる月光斜で毎日頑張ってます★ちっちゃくたって、負けないもん♪

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