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次回公演情報≫劇団月光月光斜2008年度新入生歓迎公演『風蕭蕭として』:音響専属参加★日時;5月15日、16日、17日★場所;学生会館小ホール
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観て来ました、観て来ましたよ。ゼットンさんの「阿修羅乃華」!!!!!!!紫水は再び月光斜SSと観に行きました。しかも1ステです。人間座の前でSSと待ち合わせだったのですが、紫水は20分も早くついてしまい、結果的にゼットンさんの受付にいたS先輩とE先輩と話し込んでました。そこでS先輩とE先輩に言われたのは「暑くないの???」というお言葉。確かに今日の紫水は一見暑そうな格好をしてました。黒のジーンズに、黒の長袖シャツです。おまけに履いていたスニーカーも黒っぽかったww 紫水は高校生時代に夏に長袖シャツを着ることのメリットを学んだんです。太陽光が直接当たらないから日焼けしないし、そこまで暑くないおまけに黒だと光を吸収するので、服に当たった光が反射して、顔が焼けることもないっ……まぁ、今日は風があって多少涼しかったので着られましたが、37度の猛暑に着ようとはいくら紫水でも思えません(汗)。時間通りにきたSSは、「実は30分前についちゃってさぁ。コンビニで雑誌読んで時間潰してた」と言ってました(笑)。さてさて、そんな感じでSSと一緒に劇場内へどこがいいかな~と迷った挙句、一番前の席の端っこ(下手側)で観てました。以下ネタバレですので、まだ観てない方は観終わってからお読みください。観る予定のない方は是非観に行ってください

まずは舞台のパネルが障子張りなのに感動。スモークも既に結構たいてあるみたいで、光の筋が綺麗に見えてました。それだけでも何か雰囲気あったのですが、芝居が始まって、もっと感動的なことが!!!!!! 


え? 桔梗の花ですか、アレ? え? どうやってるんですか? ってか綺麗ですよ、マジで!!!!!!


セロハンとか透明なエンビ板使って、その後ろに電球をしこんでるんでしょうか?紫水の大道具知識はわずかなものなので、詳しくは解りませんが、とにかく感動でした。障子に桔梗の花が映って見えたんです。
次に役者さんですが、なんかもう姉御がとにかく素敵ってか、むしろ可愛かったデスww(注:姉御とは焼酎ステラ先輩のこと) 紫水もいつかあんな演技ができるようになってみたいです(切実)。蜜比呂人さんは、まさに「阿修羅」って感じでしたねでも時々叫びすぎで何を言ってるのか聞き取りにくいところがありました。上手な方だけに、もったいなく感じました。永田先輩は(前回観た時も思ったのですが)独特の雰囲気がありますよねww 以前、月光斜の打ち上げで偶然目の前に先輩が座ったときも「永田先輩オーラ」が漂ってて、実はビクビクしてた紫水です(笑)。「真田魁」役はとてもハマっていたと思います。 キャラ的に好きだったのは、田村いずみさん演じる「紫鶴」と、為房先輩演じる「定」です。「紫鶴」には強さのなかにあるせつなさや恋心がひしひし伝わってきて、ドストライクでした。「定」は……、紫水ってすきなんですよね、ああやって頑張ってる人ww いろんなものに挟まれて、どうしようもなくて自分を殺してまで頑張る人。沢山の人のために頑張れるって本当に素敵なことですよね。馬鹿殿夫妻(紫水命名も観てて楽しかったです。葛井ようこさんの衣装がなんかセクシーでしたww 着物でああいう着崩しってなんか面白いですね。紫水は着たいとは(勇気がなくて)思いませんが、誰かが着ている所をまた見てみたいと思いました。土肥先輩は「やっぱり上手いなぁ」というのが第一感想。前回一緒に参加させていただいた「叙事詩」と違って、沢山舞台にでてきた訳ではないのですが、凄く舞台上での存在感がありました。松本大地さんは、今回がはじめてのお芝居だったらしいですが、もうしっかりゼットンさんの一員でした。流石ですww っていうか本当に芝居初めてなんですか??? へっぽこ紫水の初舞台なんかより、もの凄く上手でした。……あ、ごめんなさい。紫水なんかと比べてしまいました(土下座)。松本さんにはいつも楽しくブログを拝見させていただいてます。ブログ休止とかしないでくださいね。紫水の楽しみが一つ減りますから(笑)。そして……、

河瀬さーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!

なんなんですか、あの滅茶苦茶美味しい役!? え、紙芝居のおじいさんじゃなかったんですか!? 確かに紙芝居で終わる河瀬さんだとは思ってませんでしたけど、……そうきましたか。
エキストラのレストランまさひろ先輩は先日観た「わるいくせ」にも出てて、「同時に二つの芝居に出られるなんて凄いなぁ」と思い、又、火ノ鳥忍さんには、これしか言えません。も、も、も、申し訳ありませんでした!!!!」 SSと一緒に人間座をでるとき、おっちょこちょいな紫水は外においてあった灰皿を見事に倒したんです。しかも役者の方々の目の前です。ガビーンです、ショボンです。その時、「大丈夫ですか?」と火ノ鳥忍さん駆け寄ってきて、灰殻を拾ってくれたんです。その間3秒くらい。わたわたした紫水はひたすら「すみません」を連呼してました(汗)。火ノ鳥さんすみません。そしてありがとうございました。

さてさて、ゼットンさんの皆様、楽日まであと2日!!!!!!!! 頑張ってください!!!!!!!!!

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↑これは紫水の台詞ではありません(笑)。「晴れたらいいね」という台本の主役が言う台詞です。

今日の昼頃、ニラエンで一緒だった音響の女王から電話がありました。それで、ニラエンがやる今年の大会の台本が「晴れたらいいね」になったと聞きました。そしたら彼女は言いました。

「うちらで、これやりたいよ!!!!!

紫水も同感ですww もともとこの台本は紫水が高3の時、文化祭でやろうという案があったのですが、事後処理がいろいろとめんどくさそうなので、紫水親友が反対したんです。

「晴れたらいいね」って台本は、どこにでもありそうな高校生の恋愛青春ドラマです。……でも主役がデブ。そこが普通の青春ドラマとは一味違うところです主役のきめ台詞は「デブっていうな!!!!!!」(笑)。んで、紫水親友が、まぁ、その、その当時は、いわゆるデ●だったんですね。そしてその親友より背の小さいのは紫水しかいなかったんです。つまりそうなると、舞台上で紫水親友と恋愛ドラマをやるハメになるのです。いや、もう彼のことは兄弟同然に思ってるんで、別に恋愛ドラマをやることは構わないんです(実際、舞台上でラブシーンをやるハメになったこともありますから)。ただ、問題なのが「文化祭でやる」ということ。普段から「紫水と親友が付き合ってるのではないか説」があるにも関わらず、そんなのやったらもう事後処理がめんどくさいのはもう目に見えてます……。ちなみにその当時入部した一年生達も、紫水親友が付き合ってると勘違いしてたらしです。そんなことないのに……。

でも、もう高校は卒業したし、劇部の顧問・K先生は「S木道場」という劇団を立ち上げたし、ニラエンのメンバーでまた芝居したいし 来年の夏ごろにもしかしたらS木道場でやるかもですww ってかむしろやりたい。楽しみです勿論、主役は親友でww
今日は劇団似桜花さんの「わるいくせ」を観に行きました。よかったです。月光斜の先輩達(現役)も三人でてました。上手だったです。もう、むしろエンタメよりも会話劇のほうがむいてるのでは??と思ったくらいですww
紫水はエンタメも大好きですが、会話劇も好きです。会話劇って、役者さんの真価が問われるもんだと思うんですよね。実は紫水月光斜(エンタメが多い劇団)に入ろうか、立命芸術劇場(会話劇が多い劇団)に入ろうか迷ったんです。雰囲気で月光斜に入ることを決めたんですよね、確か、うん。
で、紫水が観に行ったのは「わるいくせ」の4ステ(ラストステージ)だったんです。とっぱらい(撤収の事)も手伝ってきました。その後、ノリで打ち上げに参加してきました。その後、流れで公園に行き、皆で語ってました(笑)。もうグダグダです。朝日見ました。家に帰ったのは朝の6時です。だからこの記事は本当は次の日に書いてるんですよねでも何か、沢山語って楽しかったですたまにはこういうのもいいですね。

紫水月光斜のSSと、高校のニラエンで一緒に活動してたT君と一緒に芝居を観に行きました。同志社新町校舎のホールだったんですが、行くまでに迷いました。そしたら駅から紫水達を尾行してた、月光斜のY氏も一緒に迷いました(笑)。気がついてたんなら声かけてくれればいいのに……。そんな訳で、結局四人で観に行きました。観に行ったお芝居は演劇集団Qさんのプロデュース公演「ノブナガ、 ビー アンビシャス」です信長は実はへたれだったという設定から始まり、信長の妹のお市はキャピキャピアイドル系、武田信玄は男色好きのオカマで、明智光秀は信長を殺してはいなかった…・・・etc. と、まあ、こんな感じでした。なんか衝撃的でしたね、全てが。
お市役の河内木綿さん月光斜の先輩なのですが、出て来た途端、「……(唖然)」みたいな感じでした。だって、ミニスカートはいて、マイク片手に歌って出てくるんですもん。しかも松浦さんの曲だしww ビックリでした。
蘭丸役のモンローまりもさんは可愛かったです紫水も背が小さいのですが、紫水には「可愛い」というポイントは零なんで本当にうらやましかったです。
あと、ヤスケと服部半蔵は滅茶苦茶おいしい役だと思いました(爆笑)。服部さんの「にんにん、にんにん★」とか、ヤスケと今川義元の「白!!!!!「黒!!!!!」のやりとりとか、本当に笑わせてもらいました。
個人的にはちまきさんが好きでした。なんか堀北真希を連想できて(笑)
舞台美術も素晴らしかったです、本当。下手にあった障子とか、毎回開く度に笑わせてもらいました。あと、間接照明の灯篭も綺麗でした(感動)。ミラーボールも回っちゃって、本当に面白かったです
!!!!!

演劇集団Qの皆様、お疲れ様でした。きっと次回も観に行きます
一昨日のブログで『明日部活だ』と書いた癖して、実は今日やっと部活でした。時差ボケ起こしてました……しょぼんです。
さてさて一週間ぶりの部活だった訳ですが、その時紫水を襲ったのは突然の激痛普通に部活動してただけだったのですが、いきなり右膝が痛くなりました。立ってるだけならいいんですが、曲げるともう兎に角痛いのなんのって……それにも関わらず痛い中キロ走った紫水馬鹿の極みです(苦笑)。やっぱり老体に鞭打った所為ですかねぇ。皆さん、体はいたわってあげて下さいね。……ホント、冗談抜きで。
とりあえず、明日、負傷したまま京都に帰還する紫水です。おまけに妹1(高1)が大学見学(と言う名の観光)の為、くっついて来ます。5泊6日するみたいです。
と言う訳で、明日からしばらくは「姉貴と妹の6日間」日記になりそうな予感です。
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紫水の活動記録★
2007年度夏公演『叙事詩』≫佐藤権左衛門役、音響効果                                              2007年度卒業公演『祗園精舎の鐘調べ』≫梶原氏役、音響効果                                                           2007年度プロデュース公演『ポプコーンの降る街』≫演出、音響効果
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プロフィール
HN:
シスイ カオル
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/10/17
趣味:
お芝居☆
自己紹介:
劇団月光斜に所属する紫水馨(シスイ カオル)です★高校時代に属してた演劇部は略してニラエン!!!!!紫水のブログ頻出単語ですww そんなニラエンと雰囲気が似てる月光斜で毎日頑張ってます★ちっちゃくたって、負けないもん♪

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