忍者ブログ
次回公演情報≫劇団月光月光斜2008年度新入生歓迎公演『風蕭蕭として』:音響専属参加★日時;5月15日、16日、17日★場所;学生会館小ホール
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2年くらい前、紫水は伯母さんに連れられて宝塚を観に行ったことが一回だけあります。演目は宙組(「そらぐみ」ですww)の「ファントム」でした。紫水の伯母さんは宝塚の大ファンなんです。紫水は「暇だし。面白そうだから、話のネタにでも見てみようかなぁ」とお誘いを受けたんです。……凄かったです。っていうかトップの和央ようかさんが滅茶苦茶格好良かった!!!!!!!!!!!! 女の方と思えないくらい男前で、しかも声がすごくいいしっ!!!!!!! 昨年あたりに引退されてしまったので、紫水としてはショボンです。そんな訳で、宝塚のファンまではなりきれてない紫水ですが、先日月光斜のC先輩から和央ようかさんの出ている宝塚のDVDとビデオを貸していただきました★ さっき途中まで見てましたww 和央さんは相変わらずカッコいいですww 冬の間はそれをみて「わ~~~~っ」ってなってたい感じです(銃声)。……はい、早く見て先輩に返します。 
宝塚って凄いですよね、改めて。だって舞台が動くんですよ!? 可動式ですよ!!!! 床がせり上がってきて中に人がいるとか、壁が横に回転して舞台が変わるとか全然普通だし!!!!!!! 照明も多分凄いんだろうケド、紫水には解りません(汗)。役者さんは歌って踊って演技してるし、衣装とか凄く綺麗だしっ!!!!!!!!
毎日見たいとは思いませんが、時々ふと見たくなるのが宝塚ですね★




今更になって付けたし更新★一本見終わったんで、感想でもww
見た宝塚作品は「Never Say Boodgye」サブタイトルはうつだけでも恥ずかしくなりそうなんでやめときます(笑)。はい、宝塚お決まりの恋愛物です。(……っていうかヅカが恋愛物以外をやることなんて無いですね、普通。)組は勿論宙組で、トップは和央さんと花總さんです★
ぶっちゃけ見る前は、陳腐なメロドラマかと思ってました(汗)。だってヅカってわりとそういうのが多いと思うんですよね。以前見た「白昼の稲妻」とかモロにそれでがっかりした覚えがあります。でも今回は違ったんですよww 結構現代に近い話でした。写真家と小説家の恋愛物だったんですが、それにナチスとかスペインとか絡んでくるんですよww 荒くいってしまえば、ベルリンが分裂して混乱の中で戦おうとする民衆を写真に収めようとする写真家と、真実を見たい劇作家という設定でした。花總さん演じるキャサリンが凄く現代の女性で、個人的にツボでした。ジョルジュを演じていた和央さんは相変わらず格好いいっ★ 今回は結構芝居自体に「主張」みたいなものがあったんです。やっぱりそれが無いと芝居ってつまらなかったり役者を見て終わっちゃったりすると思うんですよね。
ま、ダンスとか見ててすごく綺麗なので宝塚は勉強になります(笑)。 
PR
……でも無かったのですがね(笑)。とりあえず今日はフランス語のテスト(一限)がある日だったので、昨日再びモーニングコールをN君とYちゃんに頼みました。N君には「明日は自分で起きろ」と軽く拒否られたので(しかもその理由が「わずかだけど電話代かかるから」というちょっと切実なもの)、Yちゃんに起こしてもらいました。Yちゃんの電話30分後に完璧に目覚めました(ぇ?)。そんな紫水です。フランス語のテスト(オーラル)はボロボロでした。泣きそうでした。そんな紫水を見てフランス人の先生は苦笑してました(没)。
火曜日は一番学校に行く気がしない日です。だって一限のフランス語が終わったら五限の「映像と表現」まで授業が無くて、しかもその五限の授業は最終レポートさえだせば単位がもらえるという美味しい科目。先生はレジュメを読んでるだけだし、レジュメは授業にでなくても事務室でもらえるし……。という訳で、買い物して家に帰ってきて洗濯とか洗物してました。風が強いから洗濯物は早く乾きそうですww

写真はYちゃんが以前書いた「サボテンダー」。フランス語の授業中にいきなり見せられて笑いをこらえるのに苦労しました。紫水は知らなかったのですが、彼女にいわせるとサボテンダーはスライムと同じくらいゲームの敵キャラとして有名だそうです。何ソレと言ったら、「え!? 知らないのぉ!?」と驚かれました。知らないっつーの、普通。


紫水は小さい頃から本が大好きでした。幼稚園の頃に一番お気に入りだったのは、かこさとしさんの「こわやおそろしおにやかた」。桃太郎と柿次郎と梨三郎がでてくる鬼退治のお話でした。最近は全く読んだことがないので、詳しい内容については覚えてませんが、面白かったことだけは強く印象に残ってます。あとは「三匹のヤギのがらがらどん」とか「バーバパパシリーズ」をみてた気がします。あ、「おたまじゃくしのひゃくいっちゃん」も好きだったなぁ(作:かこさとし)ww 
小学校にあがってからはもの凄く読みましたね。夏休みに60冊とかww 一日に2冊くらいのペースで読んでたことになります。確かこの記録は小学校一年生だったですねww 小学校に入って初めて借りた本が「宝島」で、紫水は低学年の間、何回もこの本を読みましたww 高学年の頃から赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズに手を付け始め、江戸川乱歩の怪人20面相シリーズは読破しました。アルセーヌ・ルパンのシリーズも読みましたね。ただコレは一巻の「奇岩城」はよかったのですが、他はあんまりぴんとこなくて20巻ちょいまで読んでやめた気がします。他には青い鳥文庫の「いちご」とか「青い天使」も好きだったですね。
んで、中学にあがってはまったのが中国物の小説。金庸という作家の「射鳥英雄伝」に始まり、色々読みました。中国物は単純に面白いですww 田中芳樹さんの「創竜伝」も読みましたね~。あとは中三の時に、図書室で偶然見つけた「バッテリー」に魅了されました。そう、最近話題になった『バッテリー』(作:あさのあつこ)です。なんか時代を先読みしてたみたいで、ちょっと嬉しかったり★ 他には「たつみや章」という作家さんの作品も気に入って読みました。あの日本古来の神話ちっくな話が好きです。たしか一巻の題名は『月神の統べる森で』。神様がすべてのものに宿っているという考えを持っていた時代が描かれています。あとは「森絵都」さんの作品にはまりまくりました。『DIVE!』とか『リズム』とかww あげ始めたらきりが無いですww それと小野不由美さんの『十二国記』★ 紫水は全巻持ってますww
高校時代はそんなに本を読む余裕がなかったのですが、割とよみました。西尾維新さんの「戯言シリーズ」は部活の先輩から借りたのがきっかけで好きになりましたね。今、自分で買い集めてます。いーちゃんの戯言っぷりがたまりません。個人的にはあの人類最強の請負人が大好きです★ 後は「キーリ」っ!!!!!!! キーリはいい子です。読んでて癒されます。これも今、買い集めてますね。そんでもって、一番はまったのが『デルフィニア戦記』。むっちゃ面白いです、コレ。ファンタジーなんですが、ぶっちゃけハリポなんかよりよっぽど面白いです。長編なんですが、実は紫水は長編物が好きだったりするので全然問題なかったです(ただし、『ロード・オブ・ザ・リング』は滅茶苦茶つまらなかったので二巻の頭で止めました)。キャラクターが魅力的すぎるんですよねww これもそのうち買い集める予定ですww  


……と、まぁこんな感じで現在に至るわけですが、ここに書ききれないほど本を読んで育ってきたんですね、紫水は。だけどそれと同じくらい漫画も読んできました。一番好きな漫画家はCLAMPですが、結構オールマイティに読みます。「鋼錬」(←まだ途中)「スパイラル」「東京アンダーグラウンド」(←これは途中まで)「よろずや東海道本舗」「エデンへおいで」「ゴッドチャイルド」「あひるの空」(←まだ途中)「ひぐらしの鳴く頃に」(←3冊くらい)「ドラゴンボイス」「ジョジョ」(三部の途中まで)「のだめ」「銀色のハーモニー」「耳をすませば」……などなどなど。途中までしか読めてないのとか含めると結構あったりしますね(汗)。基本的に「なかよし」を読んで育った子なので、「りぼん」系統の漫画はあまり読みませんでした。あ、でも種村有菜さんの漫画は時々読んでたかも。
そんなかんじで本と同じくらい漫画をよんで育ったのですが、親に漫画を読んで怒られた記憶はありません。でも紫水の妹1と妹2はよく怒られてました。妹達に言わせると「なんで紫水は怒られないのに自分たちは怒られるんだ!!!」らしいですが、母親に言わせると「それ以上(つまり読んでる漫画以上)に本を読んでるからいいの」だそうですww 滅茶苦茶な理由ですね。まぁ、確かに高校受験の時に母親が「図書館禁止令」(←図書館に行くの禁止)を出したのは紫水だけでしたね(汗)。

そんなどうでもいいことをつらつらと語ってみた今日この頃ww
いやぁ、お酒って久しぶりに飲むとちょっと怖いですねww 実は昨日の夜「新入斜員の親睦会」と称してHS宅で飲み会(?)がありました。紫水はシンルチュウを持っていきましたww 甘いお酒って結構好きなんです。なにで割って飲もうか考えてたら、一緒に買い物をしていたSSがオレンジジュースを買ってたのでそれで割りました。美味しかったデス★ 紫水はお酒にそこまで強くないと思ってます。だって紫水の父親が滅茶苦茶弱いから。母親はザルなんですが、いかんせん紫水は父親似なんで、恐らく弱いと思われます。まぁ、実際限界まで飲んだことはないので解りませんが(汗)。否、飲みたいとも思いませんけどね。
さて、親睦会は7時半ころ始まって、8時すぎに怪物KTがやってきて嵐が起こり、なんかKTの恋話でめっちゃ盛り上がった記憶があります(笑)。そのあたりで何故か紫水はシンルチュウを割って飲むのをやめて、ほぼロックで飲んでた気がします。確か理由としてはオレンジジュースが残り少なくなってきたからだと思うんですけどね。ちょっぴしジュースで割ってましたが、ほとんどロック状態でした(笑)。
そんな軽く酔い始めた時にやってきた一通のメール。先週にモーニングコールしてくれた子から、課題についてのメールでした。まず紫水はその課題を思い出すのに一苦労し(だって紫水は前期にとってたんです)、ハイテンションで返し、フランス語で返された「ありがとう」という言葉に「阿呆ぅ。なんでフランス語なのよ」と文句をいい、「その言葉そっくりそのまま貴様に返す」という返信に笑い、なんかテンションが上がって(恐らくカーターの恋話が最高潮だった気がする)恋話をいきなりメールでふったりしました(没)。……ごめんなさい。紫水はこういう救いようの無い子です(銃声)。その子には朝になって謝罪のメールを送りました。「まさか昨日のメールは覚えてないとか?」という意地悪な返信が来ました。……まさかそんなことないでしょう。30%くらいしか酔ってなかった(と思う)ので軽く記憶はあったんですよね。しかもメールだからしっかり記録が残ってるし!!!!!!!! 
あ~ぁ。久しぶりにお酒を飲むと、怖いです。←ロックを飲まなきゃ良かっただけの話。
天職、それはその人の才能がフルに生かされる職業。
小さい頃から、よく「将来の夢は?」と聞かれて返答に困った覚えがない。あるときは「本を書く人になりたい」と答え、小学生高学年の時は「ルポライターになりたい」と答えた。中学生のころもそんな感じで、結局紫水は「何かを書く仕事」に就きたかった。「将来の夢」を聞かれると馬鹿の一つ覚えみたいにいつもそんな返答をしていた。







でもコレは過去形。







紫水が自分の生き方の癖に気付くきっかけは高校受験の面接の時。そして自覚したのが高校時代。
「天職」という言葉を辞書でひいてみた。『天から授かった(神聖な)職業』だそうだ。紫水の場合は神聖でもなんでも全然無いと思う。だけど向いているのかもしれないと思う職業はある。紫水がこの先大学を卒業して仕事がなかったら、間違いなくその職業につく可能性が高い。確率を単純に数字にするなら80%くらい(笑)。
騙されるのは癪。でも騙すのは何ともない。紫水は意識的にも無意識にも人を騙す。時にはハッタリもかます。もしかしたら紫水は自分の危機を三分の一は騙しとハッタリで切り抜けてきたかもしれない。そのくらい、人を騙す。平気でハッタリをかます。多分それは月並みにいうと紫水が口先三寸なのとある意味度胸がすわってるから。もっと言ってしまうと、紫水が単純に怖いもの知らずの大馬鹿だから。だからきっと紫水の天職は「人を騙す仕事」。でも別に意識的に騙そうという事は今まであんまりなかったから、天職ともすこし言い方が違うのかもしれない。
そんなしょうもないことを考えた土曜日の夜。ふむ、こんな事を考えたのもお酒がちょっとはいってる所為かな。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
紫水の活動記録★
2007年度夏公演『叙事詩』≫佐藤権左衛門役、音響効果                                              2007年度卒業公演『祗園精舎の鐘調べ』≫梶原氏役、音響効果                                                           2007年度プロデュース公演『ポプコーンの降る街』≫演出、音響効果
最新CM
[05/23 水月りま]
[05/21 ワ]
[05/19 ぴー]
[05/14 ワ]
[05/13 水月りま]
最新記事
プロフィール
HN:
シスイ カオル
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/10/17
趣味:
お芝居☆
自己紹介:
劇団月光斜に所属する紫水馨(シスイ カオル)です★高校時代に属してた演劇部は略してニラエン!!!!!紫水のブログ頻出単語ですww そんなニラエンと雰囲気が似てる月光斜で毎日頑張ってます★ちっちゃくたって、負けないもん♪

バーコード
ブログ内検索
カウンター
いつもありがとうございます★
忍者ブログ [PR]