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次回公演情報≫劇団月光月光斜2008年度新入生歓迎公演『風蕭蕭として』:音響専属参加★日時;5月15日、16日、17日★場所;学生会館小ホール
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今、気がついたのだけれど紫水がブログを始めてから108日が経っていました。今日が109日目、109個目の記事です。ってことは偶然同じ日にブログを作っていた某先輩も109日目ってことですね(笑)。
以前R先輩の家に行ったとき(一回目)、N先輩と一緒に「月光斜の人って結構ブログもってるよね」みたいな話をしていたら「お芝居やる人ってやっぱり自己表現が好きなのかなぁ」とR先輩が言ってました。ふむ、確かにそうなのかもしれませんね。ブログじゃなくてもmixiやってる人はいるみたいですし、両方やってる人もいますし。紫水はただ単に「書く」という行為が好きですが、それもまた自己表現の一環なのかもしれません。それを言ったらエッセイリストなんてモロに自己表現してますよね。多分ですが、普通の小説家とは表現の部類が違ってると思います。だって彼らは自分の周りで起こった事とか感想を書き綴るわけですから。まぁ、でもそれをいったらブログだってエッセイみたいなもので、っていうかむしろエッセイで、ブログをやってるひとは皆エッセイリストなのかもしれませんね。

そんなことをちょっと考えてみたりして(笑)。

クッキー焼きました。沢山焼きました。明日、斜にもっていく予定★ ってことで、クッキー食べたい人はBOXに集まれっ★
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世の中には綺麗な絵を描く人が沢山居る。たとえば、月光斜でいうなら4mono氏とかS先輩とかA先輩とか。最近、ネットで綺麗な絵のサイトを探すのが密かなマイブーム。紫水は山田章さん(12国記の挿絵をなさってた方)系の絵が好きです。精密画っぽくて、子供っぽくない絵が好き。今のところの紫水の一番のお気に入りは「神鳴」というサイトさん。とても綺麗です。紫水のPCの壁紙は現在「神鳴」さんの絵です。……綺麗な絵ってなごむなぁ。
生きたわけでもないのに、紫水は昭和30年代が好きです。所謂、「過去憧憬型」なんですね(汗)。今日は「Always 三丁目の夕日」をTVで見て、和んでました。癒されてました。ああいうあったかい環境で暮らしたいと願って止まない紫水です。
さて、今日は授業の後でバイトの面接にいってきました。「かしま鍼灸院」という病院が受付人員を募集していたんです。週2からで大丈夫って書いてあったし、学校の帰りにいけるし、夜おそくまで仕事ないし。面接にいったら、そこの先生とお話しました。のんびりした、優しそうな方でした。先生とお話してるとき、ここで働きたいなって凄く思いました。ここで働いたら、自分のためにもなるだろうし、なにより楽しくゆったり仕事が出来るだろうなって感じたからです。小さな小さな鍼灸院でしたが、それでもやっぱり通院してる人はいて、その人達のために少しでもなにか出来たらいいなって感じました。とりあえず、バイトの合否は来週の木曜日に電話を下さるらしいです。それまで、どきどきで待ってる紫水でありました。
今日は、日本文学概論Ⅱで授業内レポートというのが実施されました。今回のテーマは「『徒然草』が『源氏物語』に影響をうけているという事を例をあげて実証的に述べよ」というものでした。月曜日のブログにも書いたとおり、紫水がこの授業内レポートの存在を知ったのは月曜日でした……。まぁ、紫水は徒然草の第104段について書いたわけです。因みに友達から「104段と105段は源氏のパロディめいてる」という情報をありがたく頂きました(ぇ?)。 本の解説には104段は「花散里」(源氏物語の中にある巻の名前)の影響を受けていると書かれていましたが、紫水はむしろ「夕顔」のほうがシチュエーションが似通っていると思ったりして、そんなことをグダグダと書き綴りました。
さて、その前の2限が空きだったので、紫水は図書館で源氏物語を読んでました。訳者は瀬戸内寂聴さん。紫水はこの人の訳した源氏物語が大好きです。だって、とても噛み砕いた表現で解りやすいし、ただ原文を訳しただけじゃないからです。瀬戸内さんは「女人(にょにん)源氏物語」という本も出しています(確か集英社)。この本は源氏物語にでてくる女性の視点から話が展開されるんです。六条の御息所なんて、光の事をぼろくそに書いてますしね(笑)。まぁ、これは瀬戸内さんの創作になるわけですが、源氏物語を深く読み込んだ方でなければ、あそこまでかけないのではないかと感心しています。特に紫の上の心情描写とか素晴らしいです。あれを読むと「(源氏物語の中で)一番可哀相なのは紫の上なのかもしれない」とさえ思えます。文庫本で出ていたハズなので、読む機会のあるかたは是非一度手にとられてみてくださいww

あ、どうでもいいことを付け加えると、紫水は宇治十帖のほうにでてくる薫(頭の中将の息子・柏木と光の正妻・女三の宮の浮気による子供。すごく真面目な好青年)が大好きです。本編(宇治十帖の前まで)の方でも、光より頭の中将(光のライバル)のほうが好きだったりします。つまり自動的に宇治十帖に出てくる匂の宮(光の孫。プレイボーイ)はあまり好きじゃないです。結果的に紫水は光源氏の家系サイドは好きじゃないということですね。……あ、でも夕霧(光の息子。超真面目。愛妻家)は嫌いじゃないかも(笑)。
久しぶりに携帯からの更新ですww 最近、携帯で文字をうつのが恐ろしく面倒くさいです。PCのキーボードに慣れると誰でもそう感じるものなんですかね?
さて、今は朝9時40分。紫水は清心館のラウンジにいます。1限は英語です。紫水は今、英語の教室にいなきゃならなかったんです。でもそれは今日に限って違ったんです。……休講でした。でもその事をすっかり忘れてました……。手帳にも書いておいたのにっ!!!!!!!!! そんな訳で明治ブルガリア(あじわい白桃)を飲みながら、ラウンジで奨学金の書類を書いてます。しょぼ~ん。

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2007年度夏公演『叙事詩』≫佐藤権左衛門役、音響効果                                              2007年度卒業公演『祗園精舎の鐘調べ』≫梶原氏役、音響効果                                                           2007年度プロデュース公演『ポプコーンの降る街』≫演出、音響効果
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プロフィール
HN:
シスイ カオル
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/10/17
趣味:
お芝居☆
自己紹介:
劇団月光斜に所属する紫水馨(シスイ カオル)です★高校時代に属してた演劇部は略してニラエン!!!!!紫水のブログ頻出単語ですww そんなニラエンと雰囲気が似てる月光斜で毎日頑張ってます★ちっちゃくたって、負けないもん♪

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