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次回公演情報≫劇団月光月光斜2008年度新入生歓迎公演『風蕭蕭として』:音響専属参加★日時;5月15日、16日、17日★場所;学生会館小ホール
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次回公演の「祗園精舎」にあわせて、公演終了までは和柄でいこうと決めた紫水ですww

現在、宅急便を待っています。さっき実家から電話があって、今日の12時から2時までの間に届くとの事。……もっと早く教えてよ(泣)。世の中の宅急便は便利なもので「不在届け」と「再配達」というものがあるのですが、生憎紫水はそれが使えない状況です。どういうことかといいますと、

今日は遅練習をする約束がある→帰宅は8時すぎになる→すぐツタヤに行かなきゃならない→帰宅は下手すると翌日の朝3時以降になる→今日中に受け取れない→母親のことだから宅急便のなかに野菜とかナマモノを絶対に入れてるだろう→だけどクール宅急便じゃないらしい→今日受け取らないと確実に腐敗する

→結果として現在月光斜に遅刻して宅急便を待つ

待ってる間に今回の役「梶原氏」について考えてる紫水です。こういうときじゃないと時間がないので(汗)。紫水の演じる「梶原氏」の名前は「梶原景時」といいます。最初は平家側について戦っていたのですが、石橋山の戦いで頼朝らを逃がしたため頼朝に感謝され、後に彼の部下となります。頼朝には信頼され、重用されましたがそれだけ他の御家人の反感もかったようです。そんな景時は教養があり、和歌を好んだらしいです。あと史実から見る限り、結構マメで真面目な人だったようですね。ただ義経との対立もあり、彼を死に追いやった一因ともされてるとか……。でも史実をみると「義経って我儘だったのか?」と思う部分も多々(笑)。義経はどうしても大河ドラマのイメージが強いんですけどねww
まぁ、今回の芝居は史実を描きたい訳じゃないんでそこは置いておきますが、梶原景時については「こういう人だった」というのが解ってきましたし、紫水なりの梶原景時を作っていけそうです。――――本当はもっと早くこの作業をするべきだったのですが、あえて言い訳をさせて頂くなら、いかんせん時間がなかったです(泣)。自分のプライベートの時間を削ってスタッフをやらなきゃならないというのは、結構厳しいものがありますね(遠い目)。紫水はバイクを持ってないので、ツタヤ往復だけでも疲れます。……だって自転車だし。


あ、そういえば昨日いい事がありました夜、ツタヤに出かけた紫水は偶然そこで月光斜の音響の先輩であるG先輩と遭遇!!!!!!! もうびっくり。G先輩は今回は不参加ですが、前公演『叙事詩』のときには色々とお世話になったんです。実は今回不参加と聞いて、しょぼぼんとしてた紫水です(笑)。2ヶ月ぶりくらいに会って、20分くらい話して、後は紫水G先輩も仕事に戻りました。G先輩は立命芸術劇場さんの卒業公演の音響の手伝いをしてるみたいでしたww 立芸さんの方と、「この音がイメージなんだけど」とか色々やってるようでした。そんなこんなでツタヤ閉店(今朝の3時)まで残っていたのは紫水とG先輩と立芸の方の計3人(笑)。あははって思わず苦笑しそうになった紫水でした。
 
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あのですね、ほら、こういう人に出逢ったことはありませんか?

「自分の経験したことのない世界を否定する人」

いや、ぶっちゃけ紫水もそこまで人の事をいえた御身分じゃないんですけどね……。人の話をバッサバッサ否定していく事で有名(?)な紫水ですが、コレだけはしたことがありません(……と、思う)。だって経験したことがないんですもん。否定のしようがないと思うんですよね。でも世の中って広いですから、絶対いるとおもうんですよ。こういう人。でね、そういう人に言いたいのは「否定するのは自由ですけど、経験したことのある人の前では言わないほうがいいですよ」ってこと。特にその世界が好きでやってた人の前で否定するって「どうなんだろう」と思ってしまいます。ある種の人間否定しちゃってますよ。嗚呼、怖い(笑)。経験したことのある人が否定するなら納得がいくんですが、経験したことなくって知識とか見たことがあるだけなのに……ねぇ?みたいな。
もし、紫水がそれをやられたら場合によってはその人を嫌いになりますね。っていうか近づきたくなくなる。なんかこれだけは確信が持てるかも(笑)。嗚呼、なんて紫水って小さい人間なんだろう(笑)。――――まぁ、これが紫水の生き様な訳ですがねww


うん、これは独り言独り言……。


人の振り見て我が振り直せ!!!!!!!!! 要は紫水がそういう人にならなきゃいいんですよね
決まった……決まった……、

決まったよぉ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!! (泣)

仮決定ではありますが、「祗園精舎」のラスト曲が決まりました。ゴールが見えてきました。嗚呼っ、光!!!!!!! 希望の光がっ!!!!!!! ←阿呆
本当はですね、紫水はその曲をラストにもってくるつもりはなかったんです。中国っぽかったから。だけど、演出さんが聞いた途端、

「やべぇ、これマジ『髑髏城』だ」

…………。

一発でこの曲が気に入る演出。あ、ちなみに『髑髏城』とは今回のイメージとなっているお芝居の名前です。確かにこの曲は盛り上がりがあるし、いい曲ではあるんです。ただ、やはり「この曲をラストに!!!!!!」と持ってこられなかった紫水は、演出さんの作りたい世界がまだまだわかってなかったって事ですね(泣)。とほほ。

仮の決定ではありますが、この曲を美味しいメインディッシュにするべく紫水は頑張っていきたいと思いますww あ、でも早くダンス曲探さなきゃ……(銃声)。
音楽作成ソフトが無料でダウンロードできるサイトに偶然飛んだ紫水は、「面白そう」と早速ダウンロードしてみました。紫水はピアノを七年間くらい続けていたので、一応楽譜を読んだりすることは出来るんです。ダウンロードが終わったら、すぐさま起動

おもしろ~~~~~~~い!!!!!!!

画面にはピアノの鍵盤がずらりと並んでます。押すとピアノの音がします。

おもしろ~~~~~~~い!!!!!!!

音はピアノの音だけじゃなくて、ギターとかシンセとかいろいろ変えられます。

おもしろ~~~~~~~い!!!!!!!


初めて音楽作成ソフトをいじった紫水は、まさに玩具を与えられた5歳児(笑)。ひたすらそのソフトで遊んでた紫水でしたww
最近、めっきり「食べること」に執着を感じない紫水です。「死なない程度に食べてる」って感じ……。なんかもう食べることが機械化してて、半分うっとおしい(ぇ?)。でもお腹すくから、仕方なく死なない程度に食べるんです。 
なんかなぁ、って思うんですよね。食べるんですけど、「おいしい」って感覚が忘却してるのは紫水の料理が下手だからでしょうか……。う~~~ん。世の中には「食べるために生きてる人」と「生きるために食べてる人」がいるそうですが、紫水にいわせると前者は幸せだと思います。前者は単純に「食べる」って行為が好きなんですよね、きっと。後者は……モロ今の紫水ですね(苦笑)。いえ、恐らく後者は「生きる」って目的があって食べてるから紫水とは微妙に違うのでしょうけど……。
話はいきなり変わりますが先日先輩のブログを読んでて、優しい人になりたい、みたいな内容の記事がありました。紫水もなりたいです――――優しい。皆が疲れてるときに、笑って励ましてあげられる人になりたいです。どんな人からも好かれる人になりたいです。与えられる人間になりたいけど、それはまだ難しいから、せめて自分の事は自分で解決できる人になりたいです。

嗚呼、だんだん暗くなっていく(泣)。……なりたい、なりたいっていうんなら、なれって話ですね。スンマセン。
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2007年度夏公演『叙事詩』≫佐藤権左衛門役、音響効果                                              2007年度卒業公演『祗園精舎の鐘調べ』≫梶原氏役、音響効果                                                           2007年度プロデュース公演『ポプコーンの降る街』≫演出、音響効果
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プロフィール
HN:
シスイ カオル
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/10/17
趣味:
お芝居☆
自己紹介:
劇団月光斜に所属する紫水馨(シスイ カオル)です★高校時代に属してた演劇部は略してニラエン!!!!!紫水のブログ頻出単語ですww そんなニラエンと雰囲気が似てる月光斜で毎日頑張ってます★ちっちゃくたって、負けないもん♪

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