次回公演情報≫劇団月光月光斜2008年度新入生歓迎公演『風蕭蕭として』:音響専属参加★日時;5月15日、16日、17日★場所;学生会館小ホール
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昨日は結局Mちゃんの家にお泊りして、昼の12時半まで寝て、1時半に彼女の家をでて帰ってきました。そのあとすぐにBOXに旅立ったので、なんか自分の家が懐かしいです(笑)。でも友達の家にお泊りするのって結構好きですww 単純に楽しいし、寂しくないし。そのうちMちゃんのいるマンションに引っ越そうかなぁ……。家賃が倍に跳ね上がるのは厳しいけど、収納も沢山だしコンロが2個あるしお部屋広いし。紫水は最近本を買い始めたのですが、もともと本を結構所有してるくせに、更に買ったもんだから微妙におき場所に困ってます。くすん。棚をもう一つ買いたいけど、場所がないんだよぅ。
さて、今日は12時半に起きたのだから、実質まだ半日も活動してないのですが、紫水はもう眠いです……。多分今日はさっさと寝られます。っていうか最近レポートやらなんやらあって寝るのが朝の3時とかだったので、完全に起きたときは日が高かったんですよね。む~~~。それはそれでいいのですが、っていうか芝居は始まったら間違いなくそういう生活になることは目に見えてるのですが、やっぱり遅刻とかするわけにはいかないし、なにより今回は紫水がしなくちゃならない仕事が沢山あるからです。がんばらなくてはww
明日は7時からオーディションww んんん、まだオーディションで読んでもらうレパの箇所を決めてなかった……。
さて、今日は12時半に起きたのだから、実質まだ半日も活動してないのですが、紫水はもう眠いです……。多分今日はさっさと寝られます。っていうか最近レポートやらなんやらあって寝るのが朝の3時とかだったので、完全に起きたときは日が高かったんですよね。む~~~。それはそれでいいのですが、っていうか芝居は始まったら間違いなくそういう生活になることは目に見えてるのですが、やっぱり遅刻とかするわけにはいかないし、なにより今回は紫水がしなくちゃならない仕事が沢山あるからです。がんばらなくてはww
明日は7時からオーディションww んんん、まだオーディションで読んでもらうレパの箇所を決めてなかった……。
今回は「戯言」のzということでww 続きのおまけ記事を書くのはすごく久しぶりです。
今日、BOXでS先輩を待っているとき、西尾維新の『戯言シリーズ』最終巻を読んでいました。紫水はこのシリーズが好きですww 以前も書きましたが、『人類最強の請負人』『死色の真紅』こと哀川潤が大好きです★ あの人ほど清々しくて強くて優しくてお人よしな人は、紫水が過去読んだ本の中にはいません。でね、最終巻を読み終えたのですが、そのなかに気に入ったセリフがあったんです。
「大好きな誰かのためになら、あたしはいくらでも強くなれるし――何でもできる。それって、絶対に悪いことじゃ、ねーだろ?」
言った人は勿論、哀川潤★ 話のラストの後日談的なところで主人公と話していた時の一言です。
それでね、冬に実家に帰ったとき音響の女王Yに言われたことを思い出したんです。紫水が彼女に近状報告をしたら、彼女は驚いたようにいったんです――――「あんたは強い人間だから、一人でも生きていけるイメージがあった」って。別に失望されたとかそういうのじゃないのですが、とにかくそういわれました。彼女は紫水が誰かに「頼る」という概念というかイメージが全く無かったみたいです。
でも……、紫水は全然強くなんてないです。彼女がそういう考えを抱いたのは、紫水にとってニラエンの仲間が凄く凄く大切で、皆の事が大好きだったからです。だから紫水は部員を悪く言った先生にくってかかる事もできたし、3つの部署と役者をかけもったりもできたし、軽い鬱になるくらい追い詰められても舞台監督を務めることが出来るし、高校演劇をけなされて本気で怒る事も出来るんです。高校演劇をけなされるって事は、紫水にとって大切なニラエンの仲間をけなされたってことに等しいですからね。
つまり紫水は結局自己犠牲型の人間で、「誰かのため」じゃないと強くなれないんです。だから他人にお願いされたりすると、よほどのことが無い限り断れません。断ったら断ったで、もの凄く申し訳なくなります。だから今回プロデュース公演で部署の人間が足りないという事態に陥った現在、「じゃあ、紫水がやるよ」って言うんです。これは決して演出という仕事を甘くみてるわけではなく、みんなに負担を掛けたくないからなんです。「皆に負担をかけるくらいなら、自分が負担を背負う」って人間なんです、紫水は。こう考えると、無意識のうちにですが、今いる「みんな」も紫水にとって大切な人たちになっているのかもしれません。
ま、もしかしたら一部例外はいるかもしれませんがね(笑)
今日、BOXでS先輩を待っているとき、西尾維新の『戯言シリーズ』最終巻を読んでいました。紫水はこのシリーズが好きですww 以前も書きましたが、『人類最強の請負人』『死色の真紅』こと哀川潤が大好きです★ あの人ほど清々しくて強くて優しくてお人よしな人は、紫水が過去読んだ本の中にはいません。でね、最終巻を読み終えたのですが、そのなかに気に入ったセリフがあったんです。
「大好きな誰かのためになら、あたしはいくらでも強くなれるし――何でもできる。それって、絶対に悪いことじゃ、ねーだろ?」
言った人は勿論、哀川潤★ 話のラストの後日談的なところで主人公と話していた時の一言です。
それでね、冬に実家に帰ったとき音響の女王Yに言われたことを思い出したんです。紫水が彼女に近状報告をしたら、彼女は驚いたようにいったんです――――「あんたは強い人間だから、一人でも生きていけるイメージがあった」って。別に失望されたとかそういうのじゃないのですが、とにかくそういわれました。彼女は紫水が誰かに「頼る」という概念というかイメージが全く無かったみたいです。
でも……、紫水は全然強くなんてないです。彼女がそういう考えを抱いたのは、紫水にとってニラエンの仲間が凄く凄く大切で、皆の事が大好きだったからです。だから紫水は部員を悪く言った先生にくってかかる事もできたし、3つの部署と役者をかけもったりもできたし、軽い鬱になるくらい追い詰められても舞台監督を務めることが出来るし、高校演劇をけなされて本気で怒る事も出来るんです。高校演劇をけなされるって事は、紫水にとって大切なニラエンの仲間をけなされたってことに等しいですからね。
つまり紫水は結局自己犠牲型の人間で、「誰かのため」じゃないと強くなれないんです。だから他人にお願いされたりすると、よほどのことが無い限り断れません。断ったら断ったで、もの凄く申し訳なくなります。だから今回プロデュース公演で部署の人間が足りないという事態に陥った現在、「じゃあ、紫水がやるよ」って言うんです。これは決して演出という仕事を甘くみてるわけではなく、みんなに負担を掛けたくないからなんです。「皆に負担をかけるくらいなら、自分が負担を背負う」って人間なんです、紫水は。こう考えると、無意識のうちにですが、今いる「みんな」も紫水にとって大切な人たちになっているのかもしれません。
ま、もしかしたら一部例外はいるかもしれませんがね(笑)
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紫水の活動記録★
2007年度夏公演『叙事詩』≫佐藤権左衛門役、音響効果 2007年度卒業公演『祗園精舎の鐘調べ』≫梶原氏役、音響効果 2007年度プロデュース公演『ポプコーンの降る街』≫演出、音響効果
プロフィール
HN:
シスイ カオル
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/10/17
趣味:
お芝居☆
自己紹介:
劇団月光斜に所属する紫水馨(シスイ カオル)です★高校時代に属してた演劇部は略してニラエン!!!!!紫水のブログ頻出単語ですww そんなニラエンと雰囲気が似てる月光斜で毎日頑張ってます★ちっちゃくたって、負けないもん♪
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